診療内容

内科、呼吸器内科、腎臓内科、(産業医学)


内科

熱が出た、お腹が痛い、など日常的にみられる急な発病時や、高血圧症、高脂血症及び糖尿病等の生活習慣病をはじめとする長期間にわたる治療が必要な慢性疾患について、内科医師2名体制で対応いたしております。
必要な場合は専門医療機関への紹介もいたします。


呼吸器内科

肺や気管支の病気について診断・治療を行っています。
肺炎、喘息、肺がん、慢性閉塞性肺疾患(COPD)等。


腎臓内科

腎臓単独の病気が原因で腎臓のはたらきが低下してきているのか、生活習慣病やその他腎臓病以外の病気が原因で腎臓のはたらきが悪くなってきたのかを診断していきます。
健診等で指摘された血尿、蛋白尿の診察や、腎機能障害、腎不全の方の診療を専門医の立場から診療いたします。


物療

じん肺、振動障害、腱鞘炎、腰痛等の方を対象に保険診療でマッサージ等を行っております。


禁煙外来

当院では、健康維持のために、禁煙を積極的にお勧めしています。喫煙は、肺がんをはじめとする多くのがんも引き起こします。ご自身のためにも、周りの人のためにも、禁煙を始めてみませんか?

禁煙成功率は80%と高率です。自力禁煙で失敗を重ねるより、効率の良い禁煙が可能です。12週で2万円余りの出費となりますが、吸い続けるよりずっと安価です。日本禁煙学会認定専門の医師と看護師があなたのお手伝いをさせていただきます。

働くあなたのために、できる範囲で予約日を合わせます。お気軽に、ご相談下さい。(予約制:健康保険適用となります)


健診案内

安全労働衛生法による定期健康診断を始め、就職・進学等の健康診断の受け入れ及び健診後の保健指導を行なっております。

1. 一般健康診断
・定期健康診断
・雇入時の健康診断
・特定業務従事者の健康診断
・労災2次健康診断

2. 協会けんぽ健康診断
全国健康保険協会(協会けんぽ)の生活習慣病予防健診が受診できます。
※この健診は、受診日において協会けんぽの加入者(任意継続被保険者含む)の方が対象です。
※この健診は、年度内にお一人様1回に限り、健診費用の一部を協会けんぽより補助が受けられます。

3. 仙台市国民健康保険が実施する「特定健診」
仙台市国民健康保険に加入している方の、生活習慣病の予防を目的とした、「特定健康診査」の登録医療機関となっております。眼底検査も院内にて可能です。

4. その他の健康診断
・じん肺健康診断
・アスベスト(石綿)健康診断
・電離放射線健康診断
・VDT作業健康診断
・腰痛健康診断
・頚肩腕障害健康診断

5. 健診バス巡回健診
健診バスにて各事業所様にお伺いする、巡回健診を行っています。受診人数等の条件がございますのでお問い合わせください。

※当施設の健診バスは、腹部エックス線検査精度管理(全衛連)にて、2016年度評価Aの判定を受けました。

※公益財団法人JKA競輪補助事業完了のお知らせ
公益財団法人JKAの平成26年度競輪公益資金の補助を受け、健診車を更新いたしました。最新鋭のデジタルX線装置の搭載により画像診断の精度向上を図ってまいります。
また、撮影に伴う被ばく量が低減し、車体が低くなり乗り降りしやすくなりました。
今後も職域及び地域の方々の健康つくりに貢献してまいります。

6. 健康診断の結果にもとづく保健指導
健診後に、生活習慣の改善が必要な方に行われる保健指導のことです。結果をもとに、皆様がご自分の健康状態を把握しながら、よりイキイキとした毎日を送られるように、医師・保健師・看護師等による保健指導を行っております。


花粉症について

花過労死粉の飛散シーズン中には、花粉症の症状悪化を防ぐため、できるだけ注意して花粉に接触しないよう工夫しましょう。
花粉症の症状が出る前から、お薬による花粉症の初期療法を始めていると、症状の発症を遅らせ、飛散シーズン中の症状をやわらげることができます。また、薬の効果出現までには一定の期間が必要となります。花粉症などのアレルギー性疾患は、症状が出る前の予防対策が肝心です。

さて、今年の東北南部でのスギ花粉の飛散予想については例年より早まり「2月下旬から飛散しはじめ、飛散量は例年よりやや多い」と報じられています。仙台では、前年の1.5倍との予想も出されております。お早目の受診・服薬開始をお勧めいたします。


インフルエンザ

インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛等全身の症状が突然現れます。併せて普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻汁、咳等の症状も見られます。御高齢の方や免疫力の低下している方では肺炎を伴う等、重症になることがあります。
また、インフルエンザは流行性があり、いったん流行が始まると、短期間に多くの人へ感染が拡がります。毎年の流行期間が、例年12月~3月ですので、11月中に接種されますと効果的です。流行する前に、インフルエンザワクチンを接種して予防することをお勧めします。


じん肺・振動障害等の職業病

仕事が原因で起きる病気や障害を職業病といいます。
じん肺や振動障害、頸肩腕障害、アスベストによる健康障害、化学物質による障害やストレス性の疾患、長時間過重な労働を続けたための障害(過労死や過労自死)など、身のまわりには仕事が原因の病気はたくさんあります。

職業病は一般的に労働災害となり、治療費などは100%労災保険から支払われます。医療費に自己負担がありません。また、働けず療養が必要な場合、休業補償などが支払われます。労働災害と認められるためには、労働基準監督署に申請が必要となります。

・じん肺や振動障害など職業病の検査を最新の装置を用いて行います。
・職業病と診断された場合、治療および補償や申請の相談を行います。
・職業復帰に向けて、適切な療養支援を行います。


過労死について

医師・弁護士・ケースワーカーによる過労死110番などの相談活動に取り組んでおります。
過労死とは、仕事による過労・ストレスが原因の一つとなって、脳・心臓疾患、呼吸器疾患、精神疾患等を発病し、死亡または重度の障害を残すに至ることを意味します。また、過労自死は過労により大きなストレスを受け、疲労がたまり、場合によっては「うつ病」を発症し、自殺してしまう事を意味します。
現在の労災認定基準では、少なくとも発病する1ヶ月間ないし6か月にわたって業務内容で過度な労働負担があった場合には労働災害(公務災害)と認められる場合が多いようです。