「ある生協職員広報誌禁煙シリーズその1−誌上禁煙宣言」(No 2へ

T:この企画で、座談会が数回目ですが、複数の方をお招きするのは初めてです。総 務、厚生のKさんと商品企画部のHさんどうも。(2人:どうも)もう一つ初めての ことがあります。この誌上座談会でお二人から重大決意、重大発表があるそうです。 さて、先日、仙台で、禁煙医師連盟の総会がありましたが、それにちなんで、今日の のテ−マは「禁煙」です。まず、お二人の方の喫煙のきっかけを教えて下さい。

K:高校の時、友人の家で真似してですか。吸うのは、そこだけ。スリルを楽しんで いました。喫煙習慣は、大学でです。

Hさん(以下日):新潟で、青年団活動で、先輩の多くが吸っていて、やはり真似か らですかね。

T:若い時に、まわりの影響から、が共通してますね。Yさん。職員全体の喫煙状況 はどうでしょうか。

Y:とても高率で大変です。例えば、97年度の健診の問診では、男性69%、女性の正 規32%、パ−ト22%と、その年の全国平均の男55%、女14%に比して、かなり上回っ ています。男女共20代が極めて高率です。ヘビ−スモカ−も喫煙者の男28%、女11% を占めています。T:前に調査しましたら、95年と97年の健診の問診では、その2年 間に禁煙した人は、僅か32人なんですね。放置出来ない状況ですね。そう言えば、健 保ニュ−スの最新号に「職場の喫煙対策」が特集されていましたが、その概要をYさ ん、紹介して下さい。

Y:日本は世界有数タバコに寛容なこと。分煙も遅れていて、地域生協は、71%、医 療生協は58%だそうです。小さい事業所程低いと書いてあります。受動喫煙、つまり 吸わされる方の被害をもっと取り上げようと言ってます。確かに、保健指導で店を 回ってみて、喘息の方が作業室での同僚の方のタバコで苦しむ、という苦情を聞きま したね。

T:さて、相当形成が悪くなりましたが、お二人が、今回、誌上禁煙宣言をするに 至った理由を教えて下さい。まず、Kさんは。

K:喫煙は、起床時から寝る迄もう、習慣化されてます。自分では、止める気持ちは 全くありませんでした。妻、娘に加えて、最近、息子に迄言われては、もう止めるし かないかなと思った訳です。一人では、寂しいので、誰か他の人も付き合ってくれた ら、と考えました。

H:私は、家では元々吸いませんし、花粉症の季節は辛くて減らします。禁煙が続か ないのには、太るというのもありますね。今回は、Kさんの応援団でしょうかね。

T:禁煙ガムは、錦町診療所でも扱っていますし、肥満予防の面では、Yさんにも協 力して貰いましょう。ところで、そこで、取材に徹するとニコニコしているMさん。 タバコが吸ってはダメな病気をお持ちのようですが、一緒に禁煙始めませんか。

K&H:そうだ、そうだ。

M:絶対嫌だけど、企画協力者のお願いなので、分かりました。お二人が、5月5日 迄、禁煙したら、合流しましょう。


(M:この企画を御覧になって、禁煙を決意された方、禁煙出来た方、編集部に御連 絡下さい。掲載していきますよ)